トイ・プードル はじめての飼い方・しつけ方―写真とイラストでわかる愛犬と楽しく暮らすヒント (実用BEST BOOKS)価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 しつけだけではなく、ドッグショーの見方やブリーダーの選び方、プードルのカラーのこと、など、ありとあらゆることが書いてあってとても参考になりました。また、「子どもがいる家が犬を飼うための心得」や「犬を飼っている人に、子どもができたときはどうすればいいか」など細かいこともきちんと書いてあるのに感動しました。病気の情報もたくさんあるので、これ1冊を熟読すればほかの本はいらないってかんじです。カフェでのマナー、旅行でのマナーなどもとっても参考になりました! |
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萌え死に。価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 猫だけじゃなくて犬やうさぎ、ハムやインコも載っています。
私はもともと猫が好きですが、他の動物にもハマってしまいました。
愛着を感じる本です。 |
マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18 こちらのレビューの評価が良いので購入してみましたが、私には合いませんでした。
犬が好きなので読んでみようと思ったのですが、マーリーのことより自分たち家族の
エピソードを延々と淡々と書いているだけで、描写も稚拙で文章が退屈に感じました。
結局途中でギブアップしてしまったので、後半は感動的になったのかも知れませんが、
そこに辿り着くまで読む気力がなかったです。 |
柴犬ゴンのへなちょこ日記 (幻冬舎文庫)価格: 480円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 湘南を舞台にした柴犬ゴンの日常と四季を描いたイラストエッセイ。見開きで片側に文章、片側にイラストという見やすいレイアウト。イラストの下に「ゴンのメモ」なるゴンの独り言が載っていてかわいいです。
作詞ゴン、作曲みなさん、という不思議な歌も2曲載っているし、4コマ漫画もありえかき歌あり、楽しい本です。 |
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ダメ犬グー―11年+108日の物語価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:40 全米が泣いてもいつもヘラヘラしていた私も、この一冊で見事に泣かされた。
アットホームな書き方が著者とグー、読み手を近づかせ、さも近くで文に添えられた小さなイラストが動くようにやりとりして見える。
このイラストの効果はとても大きかった。グーの奔放さや可愛らしさ、不思議さが見事に本文を後押ししている。序盤はたくさん笑わせてもらった。
そしてタイトルの通り、グーの一生を追った話になっているので、後半はかなりヘビー。頭をなでてやるシーンで涙腺決壊。最後の描写はまた、やるせなかった。
さて本 |
隠された風景―死の現場を歩く価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:15 ペットの殺処理でも食肉の屠殺でも、実作業にあたる人々に偏見の目を向けるのはオカシイ、というところまでは同意できる。
が、だからといって、「動物を殺すこと」を「必要悪ではない、善なのだ。」と言い切るのはピントがズレていないだろうか。
「ペットを飼うなら避妊をして終生面倒をみる」「必要以上に肉を食べない(余剰の犠牲を作らない)」という方向に啓蒙していくのが建設的(動物愛護者間ではほぼ常識)だと思うのだが、
この本は殺処理・屠殺の実行者に同情的な態度を取るだけで、「じゃあどうすればいいのか」という視点がない。底が浅い。
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イヌの行動 定説はウソだらけ価格: 1,380円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 犬に対する愛情あふれる本です。
この本を読んだ飼い主に育てられる犬は幸せです。
行動学的な本にもかかわらず(だからこそ)、「イヌの気持ちがわかる」と銘打ったどの実用書より、
犬の心を掘り下げて解説しています。
生態やボディーランゲージなどが体系的にカバーされているので、
初心者から上級者まで、どういうレベルの人でも、犬に関心があるのなら、必携の書です。
作者の実体験にもとづく仮説や検証が、随所に書かれていて興味深く読めます。
特徴的なのは、動物写真家でもある作者自らが撮影した生態写真が挿入されていることです。 |
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ニッポンの犬 (新潮文庫)価格: 660円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 動物写真の第一人者である岩合氏による新書サイズの写真集。
私はハンドルネームのとおり、柴犬が好きである。
数年前、書店で見つけて、手に取った。
この表紙の柴犬の写真はあきらかに狙っている。ピンと立った柴犬をむかって右斜め下からのアングルであおり気味に撮っており、柴犬のワイルド&キュートな雰囲気を強調している。
いささか、悪乗りとも思える写真である。
「むっ、アコギな・・・。」と思いつつ、2冊購入。
柴犬をはじめ日本の犬たちを紹介している内容である。私はもちろん、柴犬が好きであるが |
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